国立の家|住宅作品集|建築家のデザイン住宅・注文住宅 DEN設計一級建築士事務所 住宅設計対称地域:東京、神奈川・埼玉・千葉

国立の家
絶景を生かしたパノラマ空間
価格が4000万円代のデザイン住宅
国立の家|地図|デザイン住宅を建築家と造るDEN設計
【ファサード】壁と屋根を連続させて出来上がった陰影が、ボリューム感溢れる建物の形を整えます。 【玄関ポーチ】ダイナミックに伸びる木貼り天井の庇に誘い込まれるような導線を感じる玄関 【玄関ホール】階段上部より、やさしい自然光が下りてきます。広い玄関ホールが迎える空間クオリティーを高めます。 【ダイニング+吹抜け】吹抜けには大きな北側窓と南側高窓があり、一年を通し安定した自然光が感じられる 【ダイニング+吹抜け】構造体も兼ねた化粧梁は、明るく開放感溢れるダイニングの広さを測る目安になり、心地よさを感じさせる 【キッチン】”見せるキッチン”と”絶景を眺める”をコンセプトにしたクレドのキッチン 【ダイニングキッチン】間接照明で演出された”見せるキッチン”が際立つ 【バスルーム】絞りこまれた”絶景窓”から伺える贅沢空間、バスタイムを豊かにさせる 【南側ファサード】ひとつひとつの形状比率を調整して出来上がったデザインバランス、”華やかさを抑えながら落ち着いた”ファサード 【南東ファサード】東から西へ映る角度から見える外観は、視界から入り込む”表情”を意識して出来上がったデザイン 【リビング+タタミスペース】高低差を付けた内部リビングは、外部からの視線をずらしプライバシーを考慮する 【LDK】絶景空間を邪魔させない奥行きを感じ広がる光景を感じる。 【LDK】それぞれのゾーンが一つになった一体空間、家族やゲストの動線が交差するように感がえ出来上がったデザイン 【ダイニングキッチン】見せ方にも徹底した美しい空間を感じる 【ダイニングキッチン】高低差により、家族の行動を見渡せ、一望できるキッチン 【キッチン】空間全体を見渡せるキッチンは、絶景空間を引き立て、そこに立つだけで、ゆっくりと考えられた空間を感じるようにデザインしました。

多摩川を見渡せる絶景が広がる「自分らしい家」。

建物内部から見渡す”絶景窓絵”が、目の前に広がり、自然の恵みを感じさせる豊かな空間となりました。

オーバーハングさせた2階リビングには、浮遊感を持たせ、一面に広がる窓絵が、”自分だけの景色”に感じられます。そこから始まる外部空間との共有は、緩い高低差を持たせたスキップフロアーにより、キッチンやダイニングへと繋げていきます。

その豊かなリビング空間を中心とした、光や広さに変化を持たせたそれぞれのゾーンが、相乗効果を高め交差しながら豊かさをつなげていきます。

最上階には、ご主人の希望から生まれた「絶景パノラマバスルーム」。絞り込んだ”絶景窓絵”を眺めながらのバスタイムなど、建物全体のひとつひとつを細かい打合せを重ねてきた”大切な言葉”を形にしました。

今回もこの建物が、ご家族と育んで行く中で、長くいつまでも楽しんで過ごして頂けるように願いを込めてデザインしました。

絶景を生かしたパノラマ空間
●名称/国立の家●構造/木造3階建て●設計/DEN設計一級建築士事務(TEL.042-463-7780)●施工/樹俊建設