今回紹介するのは、志木市の原風景が残る新規造成宅地に建てる”自然豊かな敷地に建てる広がる空間”を紹介します。
整形宅地に建てる住宅です。
今回は、西側全面道路は、8M以上あり、南側はまだ畑のまま、その先には大きな川を覗えるの為、”十分な借景を感じられ開放的な敷地。豊かな敷地条件はたくさんの方向性が生まれる。”風景を十分利用できる近隣を緑に囲まれた敷地”にどのようなデザインをするかは、敷地条件を整え、プライバシーを保ち、開放感をどのように建物に取り入れるかによって”敷地の持つ限られた豊かさを感じる空間”を生むことになる。
都内では、道路面に建てれない物件も少なくありませんが、今回は、自然豊かな敷地に建てる家。”やさしく光を取り入れ、原風景にゆっくりと溶け込むような空間”をコンセプトにしました。