今日は、岡崎製材㈱の三浦さんと水島くんが来所しました。
三茶の店舗に近いお店で、おいしいらしい”モンブラン”を買ってきてくれた。
打合せは、色々と話し合ってしまい、あっという間に2時間も・・・
熱い話を語り合ったが、中でも、メープルやバーチの塗装品を低価格で商品を開発中との事で、老舗ならではのスケールメリットによる価格帯など商品説明・相談されました。
フローリング材を取り扱う建材会社は、たくさんお付き合いさせてもらっているが、どの会社も色々な組み合わせ・形・ランクなどを組み合わせ価格帯に努力を重ねているように見える。
中国産が原材の主流となる今では、その流通と工場管理体制により、日本のマーケットにアピールできる”違い”となっている。
”安い”が、なによりトレンドになっている昨今、その”違い”を理解してユーザーにセレクトするデザインセンスが、僕らには要求されている。
三浦さんの”木への愛情”とも言える熱心な姿勢には、勉強させられる事が多い。