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デザイン住宅ができあがるまでの家づくりの進捗記録や家のデザインをオープンハウスとして紹介しています。
今回、ご紹介するOpenHouse(オープンハウス)は、都内の準工業地域の建てられる木造3階建て専用住宅です。
CM分離発注方式で建築家とクライアントと二人三脚で、建てるデザイン住宅を紹介しています。
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7月17日大安
地鎮祭
略式で行われる。 |
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8月18日
遣方 完了
今回も、棟梁に施工してもらう。後工程の杭工事を考慮した組方をしてもらう。 |
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8月20日
杭工事 完了
今回も地盤状況により、RES-P杭を採用する。 |
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8月25日
基礎配筋 完了
施工会社 社長と当事務所スタッフによる、検査完了。 |
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9月1日
型枠バラシ
9月2日
基礎清掃・足場組
コンクリート肌の状態を確認、
次工程に進む。 |
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9月4日
プレカット1次部材材料搬入・
土台入れ |
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9月5日
プレカット2次部材材料搬入
9月6日
建方・上棟式
全面道路が広い好条件ではあるが、間口が狭く、何本もの電線を掻い潜り、木材を揚げていくオペレーターさんの技術に目を奪われる。 |
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10月3日
トップライト取付・屋根葺き |
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10月7日
中間検査
木造構造体の工期は。一ヶ月にも及んだ。金物取付や、最終仕上げを考え、慎重に行われる内容である。
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10月10日
バルコニー部FRP防水・外部構造合板貼り |
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10月15日
内部配線・配管
水圧試験の結果を確認 |
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11月10日
外壁ガルバリュウム鋼板サイディング貼り・浴室タイル下地貼り |
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12月6日
浴室FRP防水・内部造作家具開始
今回もタイル下地は、乾式としたが、防水処理として、FRP防水を採用している。 |
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12月8日
階段造作開始
スリット状の踏み板押さえを設計段階より、棟梁と材料会社と詳細打合せを行い、特殊な納まりを採用した。 |
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12月10日
石膏ボード貼り状態
クローゼット天板もボードで挟みこみシンプルに見せる。 |
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12月11日
外壁モルタル下地開始
モルタル厚15mmの為、下塗り・上塗り・仕上げ塗りとし、クラック防止を考慮し、養生期間をとる。 |
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12月13日
天井石膏ボード下地貼り開始 |
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12月13日
雨樋・バルコニー手摺笠木取付 |
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12月18日
外壁吹付仕上げ |
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12月19日
クロス下地パテ処理 |
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12月23日
造作キッチン木下地完了・塗装
キッチンは、機器類・カウンター以外は、棟梁により組み立てる現場施工としている。家具職人なみの技術がある棟梁にしか頼めない。 |
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12月24日
タイル工事開始
目地割りなど、設計段階では、かなり気を使う部分、これも信頼のおける職人技に頼るしかない。 |
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12月29日
バルコニー目透かし板施工
桧を採用しているが、板の目を読み、経年変化に対処するようにしている。 |
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12月30日
当初は、引渡しの予定だが、未完部分を急いで終わらせるより、職人一人一人が、その技を十分発揮できるようにと、クライアントの意向もあり、予定を延ばす事にした。 |
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1月5日
正面ファサード部目透し板取付
選択した材料は、FRP。光や風を適度に通す配慮+意匠性を最重視。 |
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1月15日 竣工
通りすがる人々が、立ち止まり眺めていく。そんな顔(ファサード)をもつ特別な家。
今回も、工事に携わった皆さん、本当にご苦労様でした。 |
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