サービスの流れ|契約後〜引渡し|建築家のデザイン住宅・注文住宅 DEN設計 住宅設計対称地域:東京、神奈川・埼玉・千葉
プランニングサービス
Den設計のデザイン住宅プレゼン
自分らしい家ができあがるまでの流れ
契約時のプランの見積書をもとに、基本設計を進めていきます。
プランの内容を再度検討し、部位ごとに確かめていきます。その打合せによる修正プランと修正見積書を作成します。
その打合せによる修正プランと修正見積書を作成します。
仮申込みした銀行に本審査を受け、ローン契約を行ないます。
月々の支払や工事中に支払う金額など今までシュミレーションしてきた内容を確定します。
ローン実行金額により、売買物件代金の残金を支払い、土地の決済を受け抵当権などを設定します。
週1回ペースで、詳細設計による細かい材料の質感や色味と言ったデザイン打合せを行います。
建具や設備も決め、プランの修正や整合性を行ないます。
仕様がまとまったところで、工事見積書の修正を行い予算との調整を行ないます。
打合せの中でも楽しい頃になってきます。
一通り打合せも終わり、プランと予算も固まると、建築確認申請を行います。
地域や建物の規模により、事前申請などの追加申請があります。
建築確認申請が許可されますと工事を着工できます。
机上での打合せは最終となります。
今まで決めてきた仕様や工事金額の確認を行ないます。
工事スケジュールに従い、屋根や外壁、サッシなどの発注確認はその都度ご連絡します。
工事着工前に、解体工事などの事前工事を行ないます。
新築工事の場合は、工事に先立ち、地鎮祭を行ないます。また、中古物件などの建替えの場合やマンションリフォームの場合は、解体時に建物の”お清め”を行ないます。
工事が始まると、図面通りに施工されているか、部材は指定通りの物が使用されているかなどを確認するために、定期的に現場へ足を運びます。(週1回ペース)
工事の進捗を確かめながら、2週間に1回程度、現場打合せを行ないます。
新築工事の場合は、工事に先立ち、地鎮祭を行ないます。また、中古物件などの建替えの場合やマンションリフォームの場合は、解体時に建物の”お清め”を行ないます。
今後のスケジュールなどの重要事項説明や詳細な打合せに必要な事柄をヒアリングさせて頂きます。
いよいよ終盤です。工事が完了すると、当事務所が最終的な完了検査を行います。
ここで不備があった場合、施工業者に手直しをしてもらい、後日改めて再検査します。
また、行政機関などによる完了検査もあり、この検査に合格すると完了検査済証が発行されます。
表示登記、保存登記などは土地家屋調査士および司法書士によって行なわれます。
完了検査の後、引渡しの前にもう一度、クライアントとDEN設計によってチェックを行ないます。
クロスの傷や塗装のはがれなど、住んでからでは治しにくいところを直しておきます。
DEN設計よりクライアントへの完成報告と、設備機器などの使用方法の説明に立ち会います。
設計・監理業務は終了となります。
家づくりが終わればそれでおしまいということはありません。実際に住み始めてみて不具合が生じた、困ったことが起きた時には、業者に連絡をしてメンテナンスの指示を出すなど、その都度対応・サポートしていきます。